誘惑に勝ち、理想の自分になるためにできる限り家にいないようにする

スマホやテレビの誘惑に負けて、やりたいことができなくなってしまうなら家にいる時間を減らしてみようと思います。

僕は仕事から帰ったらすぐにソファーに腰掛けて、テレビでYouTubeを流し続けてしまうクセがあります。

帰り道では、「よし、これからブログ書くぞ!」など意気込んでいても、やっぱりだらけてしまうのです。

その原因は「家にいる」というだけで引き起こされてしまうのです。もちろん、「家」そのものが悪いわけではなく、スマホや漫画、テレビといった誘惑が多いことが原因でしょう。それらを遠ざけられれば解決するのかもしれませんが、それが簡単なことではないのは皆さんもご存知でしょう。

であれば、家にいなければいい。そんな考えでした。

僕が自由時間に取り組みたいことは、こんな感じです。

  • ブログ執筆
  • アプリ開発
  • 筋トレ

どれも自己実現のためにやりたいことで、優先順位は非常に高いものでした。にも関わらず、家にいるというだけで、どうでもいいようなYouTubeやテレビに負けてしまうんです。

目次

満足する時間を過ごせていたとき

思い起こせば僕がめちゃくちゃ熱中した時間を過ごしていた大学生のころは、休む間もなくプロジェクト活動に勤しんでいました。毎日、朝から夜遅くまでプロジェクトルームで開発作業をしていました。

そんなときは家にいる時間が限りなく少なかったことを覚えています。当時、家は寝るためだけの場所と思っていました。

自宅は寝るための場所

僕は大学生のころの自分のモチベーションを取り戻したいと強く思います。なので改めて自宅は「寝るためだけの場所」と捉えることにします。

そうなると、困るのは居場所です。大学生のころは「大学」がその場所になっていたのですが、社会人では会社が居場所かというとそうはいきません。

会社は業務が終了するとそこから帰らなければならないんです。自分のプライベートの活動をそこでするわけにはいきません。

最高の場所を求めて

最初はファミレスを選びました。ドリンクもあるガストが好きでした。だけど夕食だけで数時間も居座るのは迷惑だと感じはじめました。

最初は空いていても、急に混雑してきて立ち退かなければならないことも多々あります。

なので、ファミレスで作業をするのは無理そうです。

次に考えたのはネカフェでした。ネカフェならお金さえ払うと何時間いても問題になりません。最初はよいかなと感じたのですが、やはり環境がよくありませんでした。匂いが気になったり、デスクや椅子の高さが合わずに疲れやすかったりと何気にノートパソコンでの作業には向いていないように思いました。

最後に考えたのは、コワーキングスペースです。最近になって、待望のコワーキングスペースが会社近くにできたことを知りました。

月額15,000円以上。。非常に高いので即決はできませんでした。だけど時間を有意義に使うためには必要な投資なのかもしれません。

そう考えるともったいないという気持ちは薄れてきたので、契約することにします。朝活を復活させてその時間をコワーキングスペースに行く。できる限り定時で終業して、そのあとはコワーキングスペースへ行く。そういった生活をしばらくしてみようと思います。

変化があったら、また更新します。それではまた。

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この記事を書いた人

20代のエンジニアです。普段はタスク管理や不安解消の方法について発信しています。現在はカウンセラーになることを目指して勉強中です。夢は「多くの人々が、自分の不安を乗り越えて熱中できる世界」を作ること!!

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