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朝ジムのメリットとは?僕が朝5時にトレーニングを続ける理由

「ダイエットをして、憧れの体を手に入れたい」
「仕事帰りにジムを続けられない」

あなたもこんな悩みを抱えていませんか?

これは私にとっても大きな課題でした。仕事から疲れて帰ってきたあとに、頑張ってジムへ行ってみても人が多くてやりたい種目ができなかったり、残業が長引くとジムへ行く気がなくなったりしていました。

なので「今日はジムへ行く!」と目標を決めても、クリアできない日が続いて自己嫌悪に陥ることもありました。

そこで今回はダイエットや筋トレを習慣化させるための方法として、僕が継続できるようになった「朝ジムのメリット」をご紹介します!

自分も朝ジムへ行くようになってから、
「筋トレが習慣化できた」
「痩せ始めた」
「朝の時間を自分のために使えて、1日の満足度が上がった」

などの効果を感じていますので、ぜひ皆さんも試していただければと思います。

では、いきましょう。

目次

朝ジムを始めた理由

僕は筋トレをしてカッコよく健康的な体を手に入れたいと考えており、数ヶ月ほど前からジムにも通っていました。

ただ仕事帰りに行くとなると、残業で21時を過ぎてから「今からジム行くのか、嫌だな」という感情が芽生えてしまい、トレーニングに対してネガティブになっていました。

それで結局は続けることができなくて体も変化することなく、自己肯定感が下がる日々でした。

また、僕は朝型なので夜はできるだけ早く寝て、朝活をしたいと考えていました。

なので、

夜にトレーニングへ行くのは向いていない

朝にトレーニングへ行こう

と考えて実践してみると、あら不思議。

仕事も生産的になるし、プライベートも充実感を感じられるではありませんか!

朝ジムに行くことによって、結果として「今日もできなかった」という後悔ではなく、「今日もできた」という達成感で1日を終えることができるので満足度の高いものになりました。

朝ジムのメリット/デメリット

メリット

1日に使える時間が増える

普段なら寝ている時間をトレーニングにに使うことができます。もし、夜にトレーニングをする場合は、仕事を早めに終わらせたり、食事時間を調整したりして時間を作る必要がありした。

しかし、朝であればすべての時間をを朝活に当てることができます。

なので「トレーニングの時間を作らないといけない」や「急いで帰らないと」ということを考えなくて良くなります。

自己肯定感が高まる

朝から自分のために積極的なトレーニングをしている人は非常に少ないです。私の周りには一人もいません。

他の人が眠っている時間に、自分はトレーニングをしているのだ。という感覚が自己肯定感に繋がります。

一日のスタートを最高の気分で始められるのでやらない理由がありません。

ダイエットの効果が高い

朝は寝ている間に蓄えられていたエネルギーが消費されるため、効率的に脂肪燃焼を図れます。

基本的に、体は糖質をエネルギーとして使用してから、脂肪を消費するような流れになっています。ですので、朝の時間はダイエットに非常に効果的です。

また、僕はローファットでダイエット中なので、脂肪燃焼効果が高い朝にトレーニングをするのがとても適しているのです。

習慣化できる

朝は、夜のように飲み会や残業などの突発的な予定が入りにくいので、非常に習慣化しやすい時間帯になります。

また、もし夜にトレーニングをしている場合、
「仕事で疲れたし今日はやめるか。明日にしよう。」
「飲み会でお酒を飲んだあとだから筋トレはやめるか。明日にしよう。」

などとトレーニングをやらない理由が増えてしまい、結果としてジムに行くのをやめてしまいます。

朝であればそのようなジムに行かない理由がありませんので、何も考えることなく習慣化できるのです。

午前中の仕事で最強になれる

朝からトレーニングをして全身に刺激を与えることで脳も体も完璧に目覚めます。

脳は目覚めてから3時間後にパフォーマンスが最も高くなります。もし普段の起床時間が7時であれば、10時にやっと脳が目覚めます。

これが朝ジムのために早起きして、5時に起きていたらなんと8時から最高のタイミングが始まるのです。

なので出社してすぐにパフォーマンスが高い状態に状態になるので、思考力が必要な仕事も難なくこなすことができます。

僕は朝ジムを始めてから午前中の時間がとても早くすぎるように感じました。
これは集中力が高いから感じる現象です。

集中力が高ければ仕事の効率も上がりますので残業時間を減らすことに成功しました。

また、重要なタスクは午前中にこなすようにすることで、午後からは定型的な作業などを中心に残業しなければならない状態を回避しています。

デメリット

昼過ぎに眠くなる

早朝から本気でトレーニングをしているためか、お昼ごはんを食べたあたりから眠くなりやすい気がします。

その対処法として、可能であればパワーナップ(昼寝)をしましょう。パワーナップは15分程度の短い仮眠のことです。

重要なことは、目と耳を休ませて脳への刺激を抑えることです。決して眠る必要はないのです。

そうすることで、脳が復活して午後からも仕事に集中することができます。

パワーナップ以外の方法としては、眠くなったら背筋を伸ばして姿勢を正すこともおすすめです。

猫背になっていると呼吸が浅くなり脳の活動が弱まってしまいます。また、常に背筋に力を入れている感覚によって眠気がどこかへ行ってしまう感覚があります。

怪我をしやすい

起きてすぐは長時間ベッドで横になっていたことによって体が固まっています。

そんな状態で本気の筋トレをすると、体に無理がかかり予想外の怪我に繋がります。なので十分にストレッチをしたり、ウォーキングで体を温めることで怪我を防ぐようにします。

また、水分補給もしっかりと行って体を少しでも早く目覚めさせるようにしましょう。

僕は会社の近くのジムに通っているため、20分ほど歩く必要がありますので自然と体が温まります。また、トレーニング前には水とプロテインを飲むようにして水分不足にならないように工夫しています。

朝ジムを習慣化するためにクリアすべき課題

人によって、朝ジムを続けるための課題は異なるかもしれませんが、今回は多くの方に共通して課題になりそうなことを2つ挙げました。

この課題の解決目処がたてば朝ジムが一段と習慣化しやすくなると思います!

課題1:朝食

私はトレーニング後に朝食をとることをおすすめします。理由はトレーニング後はゴールデンタイムと呼ばれており、食事が筋肉の修復に使われるため無駄な脂肪になりにくいからです。

トレーニング前はプロテインやバナナ、ヨーグルトなどの軽食にしておくと良いと思います。

近くに朝からやっているファミレスなどがあれば健康的な朝食メニューを出していることも多いと思うので、使ってみるといいと思います。

私はジムの近くにガストがあるので、そこで焼鮭朝定食を毎日食べています。

[ガストの焼鮭朝定食](https://www.skylark.co.jp/gusto/menu/menu_detail.html?mid=390_16438)

鮭はプロテインや良質な脂質が入っているので筋トレやダイエット中に適した食材です。
また、朝のガストは非常に空いているので仕事までの1.5時間ほどをブログや個人活動に当てています。

課題2:シャワー

仕事前にトレーニングをするのですから、汗をかいたそのままで会社へ行くのはベチョベチョで気持ち悪いですよね。

なのでシャワーを浴びたほうが良いと思っています。

もし、ジムにシャワーが併設されているなら問題解決になりますが、ないのであれば一度家に帰るか、ネカフェなどのシャワーを活用するなど他の案を考える必要があります。

早朝から営業している銭湯に入るという手もあるでしょう。

とにかくシャワーをどこで浴びるかを決める必要があります。

まとめ:朝ジムは最高

世界のエリートが早朝からトレーニングをしているように、朝ジムが最高であることは試してみればすぐに感じることだと思います。

ぜひ、あなたも朝ジムによって最高の1日をスタートさせてみてくださいね。

それでは、また!

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この記事を書いた人

20代のエンジニアです。普段はタスク管理や不安解消の方法について発信しています。現在はカウンセラーになることを目指して勉強中です。夢は「多くの人々が、自分の不安を乗り越えて熱中できる世界」を作ること!!

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