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英語を自由に使いこなすために!英語で日記を書くときのコツ

英語を自由に使いこなすために!英語日記を書くコツ

英語がいつまでたってもできない

「英語を使いこなせるようになりたい私たち」にはよくある悩みですが、日記を英語で書くことをおすすめします。

「書けない」を実感するから学ぶべき項目が見つかるし、学んだことをアウトプットすることができる。そして文章力がつけば英語の速度のまま思考することができるので、本番になったときでも使える生きた英語力を手に入れられる。

では、いきましょう!

目次

英語日記を書く理由

そもそも英語で日記を書くメリットは何ですか?

私は英語を上達させるためにもっとも手軽にできることだと思っています。

英語を学ぶ目的は人それぞれですが、上達させたいスキルは次の4つです。

  1. リスニング
  2. スピーキング
  3. リーディング
  4. ライティング

そして、もっとも上達させるのに難しいと感じるところがスピーキングだと思います。

言いたいことをすぐさま考えて言葉に出すことが求められます。

英語を話せるようになりたいという目的で次の2つがよくあります。

  • ひとり言を英語でつぶやく
  • 頭の中で英語で考えるようにする

これについては私も実践していたときがありました。

最初は頑張って続けていたのですが、途中から使っている英語が同じままだということに気づきました。

しかも、英語を作る能力がないから、独り言をつぶやこうとしてもそもそも英語で思考できないのですよね。

見聞きした出来事を英語でつぶやきたくても、英文を作れないから思考が止まってしまうんですよね。

なので、これらの良いと言われている方法を試してみても、上達する気配を感じられずにやめてしまうことが多いのではないでしょうか。

ここで伝えたいことは、Speaking能力を高めるためには、英文を作る能力をちゃんと高める必要があるということです。
つまり、文章力 = 思考力なのです。

その能力を高めてくれるのが英語日記です。
英語で考えることのデメリットは英文が思いつかないから思考が止まることでした。

一方、日記だったら今日の出来事を想像するだけで書くべきことは決まるので、思考が止まるのを防ぐことができます。

  • 今日あったこと
  • 楽しかった映画
  • 嬉しかったできごと
  • 反省したいこと

日記だから書くことは何でも良いです。頭にふと思い浮かんだことをそのまま書くだけでいい。誰に見せるわけでもないので自由に書くことができます。

それでも、英語で書きにくいなと感じたら、5行ずつ日本語を書いてそれを翻訳してみるのが良いです。

日本語でならかんたんに考えることができて、翻訳はあとからするという意識を持てば書きたいことが思い浮かばないこともないでしょう。

英語日記を続けているうちに自分で使いこなせる文章が増えるので、頭の中で英語で考えるときも思考力が高まりますよね。

そして結果的には英語をリアルタイムに話すということもできるようになるのではないでしょうか。

それではまた!

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この記事を書いた人

20代のエンジニアです。普段はタスク管理や不安解消の方法について発信しています。現在はカウンセラーになることを目指して勉強中です。夢は「多くの人々が、自分の不安を乗り越えて熱中できる世界」を作ること!!

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