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やっと読書体験が最高のものになったから紹介させて!

皆さんこんにちは。けいのです。

ビジネス書や自己啓発書、興味のある分野の知識習得のために本を読むことが好きで、読書ノートをつけているのですが、どうもうまく続いてなかった者です。

でも今回、初めて読書体験が素晴らしいものになったので紹介させてください。

目次

読書ノートのあり方

僕は読書ノートをデジタルで取りたいと思っていました。具体的にはNotionで文献リストを作っていて、そこに必要に感じた内容を自分の言葉で書き表したものと該当のページ番号を記すというものです。

読書ノートは半永久的に残しておくことに価値があっていつでも見返せることが重要であると考えているので、アナログノートで残すのは違和感を感じていました。

だけど、デジタルの不便なところは記録すること自体に面倒くささを感じるというものです。紙の本を読みながら、隣にパソコンを開いて随時記録していくというのも非常に面倒です。本とパソコンを持ち替える必要があるので、手間なのです。

アナログであれば、片手に本を持ちつつも、ペンを手に取ればすぐにノートに記録することができるので、読書ノートをつけるということであればアナログノートの方がやりやすいです。

読書のやり方の変遷

1. 紙の本でドッグイヤーや気になったことを直接書き込む

というスタイルでした。読み終わったあとにまとめてNotionに記録するという方法を採用していました。

だけど、ここでのデメリットは本を読むだけでも体力を使うのに、その後にまとめ直すということが精神的に辛くなったのです。

なので、このやり方は却下になりました。

2. スマホのKindleで読みながら、同時にNotionに書き込む

次は電子書籍を読みながら、気になったことは随時スマホでNotionに記録をつけていくスタイルをしました。これは読書と記録を同時にできるので精神的な辛さはありませんでした。

しかし、スマホでKindleを開き、まとめるときはNotionを開くという単純動作が何回も発生することに嫌気が指しました。アプリを切り替えるっていうのは簡単な作業ですが、積み重なると読書自体が億劫になってきていたのです。

なので、このやり方も却下になりました。

3. iPadのスプリットビューでKindleとNotionを両方開く←現在

んで、たどり着いた最高の読書体験とは、iPadKindleとNotionを両方開きながら、読書と記録を同時につけていくという手法です。

もうね、最高です。

Kindleは左側に表示し、Notionを右側(右利きなので)に開いて、気になることや感想があるとすぐに右手でフリック入力しながら記録するというやり方です。

大事だと思うところはKindle上で印を付けながらもNotionにまとめていくことで、もし原典に振り返りたいときもすぐにたどり着くことができます。

私が求めている読書ノートのあり方を完璧に実現しつつ、読書自体も気軽にできるということで、これ以上の方法はないと思っています。

このやり方を始めてからというもの、読書が楽しくなって1日に2冊読むということもあります。

とりあえず、読書ノートを完全デジタルにしつつも、デジタルで記録するときに億劫さを取り除いてくれているこの手法は最高ですね。

このやり方は私がひらめいて感動したので共有してみたのですが、新たに問題が出てきたらまた考え直そうと思っています。(例:iPadでしか読書できないって面倒じゃない?など)

なので、また良い読書のやり方があれば共有したいと思います!それではまた。

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この記事を書いた人

20代のエンジニアです。普段はタスク管理や不安解消の方法について発信しています。現在はカウンセラーになることを目指して勉強中です。夢は「多くの人々が、自分の不安を乗り越えて熱中できる世界」を作ること!!

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